マンションについて

マンション(区分所有)については、実際に住んでいるお部屋に関する情報と、俗にいう共用設備(集会所)などに関する情報の両方が必要になる場合があります。

相続手続の際には、実際に住んでいるお部屋に関する書類(いわゆる権利証とか、登記済証と言われている書類)を探されて、ご提示いただく場合もありますが、大規模だったり(複数棟からなるマンション群)、築年数が経過している場合(経過している観点というより、その書類の状況ということになりますが、詳細は本記事では割愛いたします)は、先ほど恋際しましたように、共用設備に関する情報が必要になることもあります。

万一、これらの情報が完全でない場合は、手続き漏れとなる可能性が出てきます。

詳細は、当事務所を経由して関連士業者への照会サービス(有料)をご利用いただければと存じます。

お問い合わせはこちら↓からお願いいたします。

ありがとうございました。