![[許認可]できるだけ早めに行政書士にご相談ください](https://mobile.gr.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/kaisya_komaru_man.png)
この記事では、従来の当事務所のテイストとは異なる記事を掲載させていただきます。
許認可というと、許可要件が揃ってからにしようとか、あるいは、会社の業績の順調なのでステップアップのために検討しようか・・・、などといった成り行きも出てくるかとは思います。
それは、例えばですが、会社を興されて順調に会社を拡大していく(人員という意味だけでなく、売上や純利益といった側面でも)こと自体が大変な努力を伴うものであるということを踏まえての記載であると、ここではお伝えしたく思います。
さて、他方で許認可を行う行政側にしてみれば、なのですが(必ずしもそうであると明記されているわけではないのですが)、一定の行政側で想定しているストーリーがあるようでして、そのストーリーの流れに乗って許認可申請をしていく、というのがスムーズな許認可取得の形となっていくわけです。
よって、それが必ずしも許認可要件が揃ったと自己(自社)判定してからでなくても、業績が順調であると実績に現れる前であっても、早め早めに次なる会社のマイルストーンを立てるために、これら許認可に関する情報を集めておく、というのは重要なことなのかもしれません(というか、重要なことであると、当職は感じております)。
それを、近年浸透しておりますAIに質問するのでも良いのでしょうが、一度は、身近な行政書士にご相談いただく、というのも良いかもしれません、というのが本記事で一番お伝えしたいこととなります。
もしかしたら、お問い合わせになった行政書士が当該許認可の対応を行っていない場合もありますが、ほとんどの場合は、その許認可を実施している行政書士を紹介するような流れとなります(もし、そういった情報が得られない場合は、各都道府県にあります行政書士会にご相談ください)。
その相談が無料の可能性もありますし、有料の可能性もありますが、いずれにしましても、仮に対価が発生したとしても、例えば、現状で許可要件を全く満たしていないのか、あるいは解消方法はあるのか、などについて確認することができますし、一番大事な、どうやってそれが確実の証明できるのかについて把握することができるようになります。
といったところで、今回は、総花的な内容となりましたが、まずはお伝えさせてくださいませ。
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ありがとうございました。





