[7]さらに追加で説明しておきます

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はい、いちおう、この記事はサービス記事となります。

なぜ自転車で簡単にできることが、車ではいきなりハードルが高くなるんですかね。

あなたの車は、自転車よりは大きいのでしょうが、でも、おそらく金属製だとは思いますので、乗っていて、勝手に車体幅は伸縮はしませんよね?

サーキットとかやっていれば車体の剛性が・・・なんて話もあるかもしれませんが、それは、本当に微々たる車両のゆがみであって、基本的に車体の形が車検証の範囲を超えて変化するようなものではないはずです。

それと、あなたは自転車の荷台に自分が乗った状態で上手に運転できますか?

もちろん、道路交通法に抵触する乗り方なので、人が容易に入り込めないような四方が囲まれた私有地内で、ちょっとだけ試してみてください。

おそらく、ぐらぐらしつつ乗る・・・そうすれば、なんとか直進できるかな・・・そんなイメージだと思います。

そう考えると、自転車の車輪(車軸)とサドルの位置関係って、軽快車(ママチャリ)だろうが、ロードバイクだろうが、マウンテンバイクだろうが、本質的には一定の位置関係ではないか?と思ったりしませんか??

わたくしは、残念ながら自転車設計製造会社の技術者とはご縁がないので、直接確かめたわけではありませんが、おそらく、基本的な位置関係については、その設計者の間では周知のことなのではないのかな、とは思います。

車も、小型特殊車や大型特殊車を除けば、だいたいは、ボンネットのある車両(右ハンドル車の例で言えば、右足が前輪に接するような位置に運転座席がありますね)、キャブオーバーといわれる前輪の上に運転者座席のある車両、バスのように前輪から更に前方に運転者座席のある車両・・・、車輪と運転者座席の位置関係で考えると、ほぼ、この3タイプしか存在しないように思います。

あとは、それが大型車サイズ(全幅約2.4m)だったり、普通車サイズ(全幅約1.8m)の違いはありますが・・・。

あれ?数字に対する感度の高い方、気が付きました??

普通車の幅って、これって・・・。

はい、そういうことです。

あれ、未だわかりませんか・・・?、そちらのあなたは・・・。

もし、よろしければ、わたくしが説明させていただきますので(有償ですが)、ご連絡いただけますと大変に光栄です。

もう、これ以上は企業秘密(笑)なので書きません。

が、こんな話、公認自動車教習所の技能指導員の先生は、教えてくださいますか?

これが非公認の自動車教習所であっても、まぁ、同じことだとは思いますが・・・。

こういった、なるほどね、という話を、お伝えさせていただきます。

こんな話が聞けるのは、日本でただ一人、わたくしだけです!

ちなみに、自動車学校の先生がおっしゃっていたのは、それは自動車会社の設計技術者は知っている話のはずだよ、ということでした・・・。

わたくしは、いつか、自動車会社の設計技術者の方にお話を伺ってみたい、と思っております。

それでは、受講内容などについて、次にご説明をさせていただきます。

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