[9]おことわりとおねがい

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以下、おことわりとおねがいとなりますので、予めご一読をお願いいたします。

なお、お申し込み時に、改めて本ページ記載事項について、ご同意いただけることの確認を個別にさせていただきます(ほとんどの場合、申込書へのサインをお願いするとお考え下さい・・・)ので、どうか悪しからずご了承ください。

[おことわり]

①おそらく効果が望めないような思考の方

本サイトで掲げている自動車運転方法についてですが、純然たる向上心と、改善意欲の両方が備わっていない方には効果が望めないと思われますので、例えば、下記の例に該当するような方は、ご連絡についてはご遠慮いただければと思っています。
若干重複した内容を記載していますが、累計の例示を多くしておくことで、類推を容易する趣旨ですので、あらかじめご理解いただければ幸いです。

・「わたしは自動車の運転が上手だ(あるいは上手すぎる!)」と思ってはばからない方。

・「わたしはプロドライバーなんだ!(だから上手い!)」と思っている方。

・「わたしは技能指導員なんだ!(だから当然に教え方含めて上手い!)」と思っている方。

・「どんなもんだかきいてやれ、でも取り入れるかどうかは話は別だな」と最初から決めている方。

・「きけば、必ず上手になるんでしょう?」と他力本願的な思考回路の方。

・「ここは取り入れたいけれど、ここはいやだな」と自己主張優先型の方。

・「わたしは常に他車に配慮をしていて正しい運転をしている」と思っている方。

・「あっ、これはこうした方がいいと思って」と自己主張をする方。

・「ここが気になって仕方がない!先に進めない!!」と枝葉末節だけをクローズアップする方。

②その他外形的な条件に合致する方

法令上その他当方の正常な社会活動を妨害等を目的として、ご連絡いただくような場合。
例えば、下記の例に該当するような方は、ご連絡についてはお断りさせていただきます。

・所定の請求金額に対応した指導内容が不当であるということを主張する方。

・所定の請求金額に関する弁済(支払)をもともとする気のない方。

・指導内容を第三者に対して伝えることを最初から目的としている方。

・指導内容を録音撮影等して公衆送信や出版をするなど、公開非公開を問わず第三者や世間一般に対して伝達することを最初から目的としている方、あるいは途中からそのような一切の行為を実施した場合。

・感情の抑制が取れない方。

・安全運転意識の低い方。もともと道路交通法の順法精神が低い場合も含みますので、結果として幸いなことに現時点でゴールド免許証だからといって、その外形的条件(=ゴールド免許)というだけで本項目の条件には該当しない、という判断はいたしません。つまり、ゴールド免許だからといって安全運転者ですよ、という証明にはならないってことですね。

・現在、運転免許停止中、あるいは欠格期間中に該当する方を一律お断りするものではありませんが、本項目の条件に該当しないという点について十分な確認をさせていただきたいため、申し訳ございませんが、詳しくご事情をお伺いする場合がございます。なお、当然ですが、無免許となりますので、自動車教習所等の施設において実施することになります。

・当方からのご連絡に対して、通常の社会慣習上応答いただく期間(一律には申し上げられませんが、通常のご事情であれば5日間以内)を経過しても応答をいただけない方。

[おねがい]

①効果について

本サイトでご案内しています自動車運転方法に沿って運転をすることにより、より安全運転に資する運転技術を身につけていただけることは、お約束できると考えております(もちろん、個人差はあるとは想定しています)。ただし、将来において、あなたが無事故無違反であることの保証、あるいは取得したい運転免許種別が確実に取得できるという保証、という観点ではお約束できませんので、この点はあらかじめご理解ください。

②上達について

人それぞれに個性がありますので、当方の指導内容が直ぐに腑に落ちて実行できる方もいれば、なかなか納得感を伴わないで指導内容を実践できない場合もあろうかとは思います。基本的に時間制で費用を頂戴することとなりますので、後者に該当するような状況であれば、その分費用がかさむ可能性はあります。できる限りご要望にはお応えしたく思っていますが、この点はあらかじめご理解のほど、よろしくお願いいたします。

③精神性との関連について

当サイトでご紹介している自動車運転方法は、極めて高い精神性を前提としています。

極めて高い精神性といっても、なにも聖人君子であるかの如・・・く、ということを要求しているのではなくて、本来、公共の交通とは、公共の道路を、お互いに相手方を思いやって、できうる限り他者に悪影響を及ぼさないようにしつつ、スムーズにその場から目的地に向かっていく、というのが第一義だと考えており、このことに共感いただけますでしょうか、という主旨で申し上げています。

「できうる限り他者に悪影響を及ぼさない」とは、あくまで物理的事象において、という意味ですから、感情を爆発させる、正論を振りかざす(限定的にはあなたの主張は正しくても、全体俯瞰からすると奇異な主張ではないですか、という意味です)などといった精神面で安定していないことを許容するような思想をお持ちですと、前記共感内容への理解は大変困難だと思いますので、この点について、あらかじめご自身の思考や思想について、適切に整えておいていただくことをお願いさせていただきます。

【こちらは法務観点からのお願いです】

・教習のお申込み時点で、上記の点について十分確認して承諾いただける旨の意思確認をさせていただきますので、予めご理解のほどよろしくお願いいたします。

・教習を開始する前に、上記を印刷した書面を用意し、そこに前項記載の通り承諾しました、という点について、ご署名をお願いする場合もございますので、この点も予めご理解のほどよろしくお願いいたします。

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