[1]はじめに

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自動車運転について、世の中では滅多に聞くことのできない話を記載しておきたいと思います。

ちなみに、「本当の安全運転者を育てる」というフレーズですが、わたくし自身は、自動車教習所業界や自動車安全運転関連産業はもとより、自動車産業、交通産業、自動車物流産業など、特に関係はしておりません。

それなので、ぶっちゃけ、10年ぐらい前までは自家用車で車通勤しておりましたが、今ではサンデードライバーですか・・・?と言われれば、そういった頻度の車の運転しかしていません、というのは本当です。

「本当の安全運転者を育てる」というフレーズは、その昔、大変お世話になった自動車学校(下記★印が該当)の先生が経営されていた自動車学校のキャッチフレーズを用いております。

さて、具体的な内容をご紹介する前に、わたくしの自動車運転に関する経歴を記載しておきたいと思います。

昭和59年 原付免許

昭和60年 小型特殊免許

昭和63年 普通免許

平成2年 中型限定二輪免許(現普通二輪免許)

平成3年 大型免許、けん引免許 ★

平成4年 普通二種免許(現中型8t限定二種免許) ☆

平成8年 大型特殊免許 ★

平成9年 大型二輪免許

平成24年 大型二種免許 (★)

と、こういった感じで運転免許を取得いたしました。

このうち、運転免許センター(試験場)での技能試験受検による免許取得は、☆印の普通二種免許のときとなります(当時は場内試験のみでした)。

それ以外は公認自動車教習所で取得しました。

★印と☆印が付されている免許種別ですが、この車種を本サイトでお届けしようとしている、かつて存在した、教習内容としては日本一であると、わたし自身が思っている、自動車学校において受けたことのある教習車種となります。

また、大型二種については、当時何度か技能試験を運転免許センターで受検しましたが、取得(合格)までには至らなかったため、後年、技能試験免除の制度が始まってから別の公認自動車教習所にて取得いたしました。

いわば周知の事実に近い話ではありますが、運転免許センターで技能試験を受検する場合は、基本的に合格ノルマがありませんので、かなり厳密に技能試験が評価されると思っていて間違いはありません(はっきり言って、ほとんどの技能試験受験者は合格しません)。

公認自動車教習所の卒業試験や修了試験が簡単だ、ということではないのですが、基本的に教習中にほぼ同じコースを何度も練習しますので、試験当日初見のコースを走るということではない、というのが一番大きなメリットであるとは思います。

それから、やはりどうしても、教習所も民間資本による経営ですので、お客様が入所して卒業をしてもらわないと、次のお客様が来ない(「あそこは厳しいから受からないんだよね(=カネがかかる)」などという風説が広まって・・・)という側面がありますので、同じ技能試験の採点基準であるとはいえ、運転免許試験場と公認自動車教習所での技能検定(卒業検定)が完全に同一なのかというと・・・そこは都市伝説が説得力を発揮する余地もあるのかな・・・と、マーケティング観点では考えたりもします。

ちょっと自動車運転とは直接関係のない話となってしまいました・・・。

次の記事より、本格的な内容を説明していこうと思います。

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