年金のこと

いつしか年金をいただく日も来るのかもしれません。

まぁ、そういった日のことを考えるというよりは、実は、お客様との対話の中で、年金が話題に上ることも少なくはありません。

その実、社会保険関係の仕事をしたことはありませんので、わたしも、年金保険料は厚生年金として労使折半・・・という点は理解していますが、それ以上、あまり深くは考えておりませんでした。

正確に言うと、わたしがちょうど大学生だった頃に20歳以上は全国民加入が義務付けとなり、20歳に受け取った年金手帳は学生でしたのでそれ以上支払いはしておりませんでしたが(学生でしたので義務化までは納入自体は義務ではなかったのかと)、義務化の際に当時は親にお世話になって年金保険料を支払ってきた記憶があります。

よって、未納期間があるわけではありませんが、その期間は実質的に支払期間には含まれておりませんので、60歳以降、3年間ほど追加で支払うなどの方法をするのが満額に近づく方法なのかなぁ・・・ぐらいで考えておりました。

という程度ですので、ここに掲載すること自体、ちょっとお恥ずかしい気もしておりますが(なにせ、それでも行政書士事務所の投稿ですので)、なんでもかんでもプロですって顔をするよりも、率直に書かせていただいた方が良い面もあるのかなと思いまして、アップさせていただきます。

そういったこともあり、やはりお客様(年金世代の方々)とお話をさせていただくうえでも、少しは知識を持っていませんと、あれ?この人、行政書士だから確かに保険制度のプロってわけではないにしても、それでもあまりにも知らなさ過ぎなんじゃないの??と思われるようなことがあっても、それも良くないと思いましたので、写真のような本を購入して読んでおります。

もちろん、年金含めて社会保険労務士の業務領域については、提携の社会保険労務士の先生と連携をして対応させていただきます。

お問い合わせはこちら↓からお願いいたします。

ありがとうございました。