いろいろとご意見はあるのでしょうが、なぜ士業者の方はFacebookが好まれるのでしょうか・・・??
実は、Facebookは流行りだした当初から使っておりまして(それはもちろん、IT技術屋の端くれなのでITモノの流行りには弱いんですよ)、本当のところ申し上げますと、最近ではスマホ上のアプリは消去しておりました。
実名登録ってのはそれほど気にならなかったんですが、友達申請ですね・・・、これのウザさに飽きてきた、というのが正直なところなんです。
Twitterも、誰が読んでいるのかわからないっていう点では気持ち悪いですが、まぁ、それはそれで、当たり障りのないことをつぶやけば、それ以上絡まれることもないですし、逆に読みたくないようなアカウントの呟きは即ミュートすれば特段問題にはなりません。
Instagramは、あのMeta社なので、その気持ち悪いさという意味では共通していますが、こちらも嫌だったらフォロー外しとか、ライトにできるようですので、それ以上は気にしていません。
当職は、TwitterもInstagramも両方実名で投稿しています(宣伝ツールの一つということで)。
ただ、Facebookは、プライベートでずいぶんと投稿しておりましたので、友達申請を承認して、アレコレ投稿を遡って見られてもね・・・、という気の迷いもございます。
ところが、士業者は、それこそリアルにあったこともないのに友達申請をしてくる方も中にはおられます。
これには驚きました・・・。
士業で友達になって、どういった良きことがあるのでしょうか?
友達=提携⇒仕事をくれる関係と推定する(笑)・・・??
それとも、この人は、この人の友達ですとか、この人が共通の友達です、を見たいとか??
あるいは、ブックマーク的なものを期待している・・・??(いやぁ~、それはちょっと情弱なんじゃないかと・・・)
当職の場合、Facebookで当職の投稿記事等を検索する前に、普通にこれだけ当事務所記事(ヨタ記事)を投稿しておりますので、仮に、ありがたいことに当職のことを知りたいというのであれば、当事務所記事を熟読いただいた方がいいのではないのかなと・・・。(笑)
当職はIT技術屋でもありますので、それこそ、何かデジモノ媒体で申請をする場合は、事前にどういった相手方なのか、ネット上でアレコレと下調べをしてからご連絡差し上げます。
が、どうも士業者というのは、目先のことしか見ていないのか・・・、それとIT音痴?(すみません)なのか・・・、あっ、コイツ近所なんだ!それなら友達申請しよう!!(当然、俺、国家資格者だから信用してくれるはずだよね、ウン!)なんて論理展開なのでしょうか・・・??
不思議です。
到底、当職には、その心理ロジックが思いつきません(上記なのであれば、本当に理解できません)。
実は、営業用Facebookアカウントで、友達申請をして、自分の方は全然投稿していないとか?(それは、Fraudですね!)
まぁ・・・対応には苦慮しています。
かといって、よく見かけるシール(「○○お断り!」と貼ってあるやつです)じゃあるまいし、「リアルにお会いした方からのみ、友達申請を受け付けます」なんて自己紹介文を書いてどうすんの?と思ってしまいますね。
そんなの書いたとして、それじゃ、お前なんかと友達になんかならないよ!とまではいかずとも、なんて五月蠅そうな性質の人なんだと思われるんじゃないかって・・・(古くからの知り合いは除いて)、であれば、誰得?ということに思うんですね。
ということで、すみませんが、Facebookで友達申請をされても、当職所定の審査があり(審査基準は非公開)、基本的には申請されても困るかなっていう点だけ、この場でお伝えさせていただこうと思っております。
もし協業などのお申込みなのであれば、メッセンジャーでご連絡ください(友達申請せずとも、ご利用になれます)。
何か期待をされて友達申請をされた方には、ご期待に沿えず大変申し訳ございません。
お問い合わせはこちら↓からお願いいたします。
ありがとうございました。