いつも利用している金沢図書館に行ってみたら、横浜市が発行している「暮らしのガイド」という冊子が配布されていました。
もうスマホ時代ですし、自宅は光回線に変更しましたのでペーパーレスが基本なのかな、という感覚ではありますが、要するに、緊急連絡先などを調べるために用いることができると思いますので、あえて紙面の配布もいただいてまいりました。
冊子の中では、実は横浜市の農地面積は結構あるため、出荷量も多い旨書かれてありましたので、単純に横浜市関係の行政施設の情報だけにとらわれない、貴重な地域の情報源としても活用できるように思いました。
確か、横浜市内の小学校給食では地産地消を踏まえて運営されているとのことで、こういった取り組みのおかげで、横浜市内の一次産業に携わる方の経営安定化に資する取り組みなのだな、と考えております。
それから行政書士的には、農地といいますと、いわゆる2022年問題というのが気になるところではありますが・・・、まぁ、そういった点を踏まえたとしても、本誌を一読しておいてよかったな、という感想をもちました。
皆様も、もし入手される機会がありましたら(上記リンク先サイトの配布場所の情報があるようです)、疫病流行などで混とんとした時代でもありますので、おてもとに常備されていてもいいかもしれません。
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ありがとうございました。