ついに!とうとう以前から仕事をご一緒したかった方と協業できる日がやってきました!!
当職は、本当に自分でも不思議なのですが、なぜこれまで何十年間も会社員をやってこられてきたのか・・・というぐらい、自分勝手な人間(自由人)でして、鶏口となるも牛後となるなかれ・・・を、そのまま地で行くようなタイプであります。
物事へのこだわりが強い性格も含めて、逆に申しますと、いったん、わたしがこの方は!!と思った場合は、本当に、その方に何とかして還元したいな・・・と思って、日々営業に取り組んでおります(実際はチラシをポスティングしているだけなのですが)。
なので、そういった独立独歩的な人間でも、ある接点で協調をするのは、実は、結構嬉しいことだったりします。
例えて言うのであれば、歌曲のあるフレーズ部分を重唱させていただくようなものでしょうか・・・。
でも、リアル重唱の場合は、わたくしが主旋律でないとヤバいという音楽的な能力として致命的な問題点がありますが・・・(冗談ですが、深刻です)。
今回、ある士業者の方と連携させていただく案件に恵まれることとなりました(そのようなご縁に本当に感謝しております、ありがとうございます)。
行政書士は、各士業者との連携により受任業務が進行することができるという業務分野の場合も少なくないのですが、そうした際に、誰彼構わず他士業者(資格者)である一点を以てして依頼するような対応は、個人的には非常に嫌なんですね。
つまり、資格者なら誰でもいいっていうわけじゃないってことです。
そうなると、時間をかけて良き協力関係が築けそうな士業者との出会いを探すこととなるわけですが、まぁ・・・、これは簡単なことではないのかもしれません。
ただ、幸運なことに、ビビッとくることがあるんですね!
それが、今回、嬉しい協業のお相手の士業者の方となります。
とはいえ、やはり横浜の外れにある行政書士事務所で取り扱い案件となりますと、そもそも論で、当職が営業が下手だというのもあるわけですが、そうそうは数多く受任案件は舞い込んでこないばかりか、他士業者との協業性が生じるのは特定士業者(の種別)にシフトしがちなのは事実ではあります。
よって、ビビッと来た出会いから、その先生と仲良くなって、如何にして、その先生へ出会いの御恩を協業という形で還元するか・・・が、わたくしの日頃からの願いだったりします。
お客様を向いて事業を営んでいないという意味ではなく、お客様に喜んでいただくのが本当に第一なのですが、それだけでなく、わたしを支えてくださっている周囲の先生方への還元を通じて、よりよい協調関係も回して、結果として、よりお客様への対応力を、わたくしの事務所を通じて提供させていただければ・・・といった、全体的な思考によるわけです。
といったところで、あまり詳細な点は行政書士法に抵触しても意味がありませんので本投稿ではこれ以上は詳述いたしませんが、そういったことで、今週は大変当職にとっても嬉しくて仕方がない出来事がございました!、という点につき、この場を借りてご報告させていただけますと幸いです。
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ありがとうございました。