9月末となりました

今年も残すところ、あと三か月となりました。

明日は10月1日ですが横浜方面には台風が来るという話がありますので、どなた様も用心なさってください。

久しぶりに野島橋からの写真を撮影してみました。

午前中は日が差して若干汗ばむほどだったのですが、午後になって雨が降るなど、いよいよ台風到来か?!といったところですね。

本日も午前中には夏山団地周辺に当事務所チラシのポスティングをして参りました。

当方は、最初はゆっくり投函をスタートして、後半、店舗が上がっていくパターンが多いです。

同じ時間帯に、おそらくはポスティング業者さんのアルバイト?の方らしき姿をお見かけしたのですが、いや、本当に実にスマートにどんどんポスティングされていく様に、少々圧倒されました。

実は、少し前、わたくしがポスティングに慣れたかな?と浮かれていた頃に、SNS上で「ポスティング技能士」などと冗談めかしてコメント投稿をしていたのですが(注:そういった資格名称はありません)、それが少々恥ずかしくなるぐらい、見事な手さばきに思えました。

ただ、その後、わたくしがポスティングをしたときに、ちょっと手前にその方の投函したチラシがあって、要するに先の方(その御宅の方が取り出すために一段低くなっている場所)に落ち切っていないことを確認しましたので、まぁ、そのことについて何かを申し上げるつもりではないのですが、個人的なポスティング美学としては、その御宅の方が取り出しやすい(言い換えるのであれば、ポスト内部に残留物が発生しない)ようにポスティングする、というところを到達点と設定しておりますので、これだと若干減点要素なのかな・・・とは思ったりもしました。

とはいえ、そのアルバイト?の方が、ポスティング業者から「ポストにとにかく投函してください、一通幾ら円です」と業務指定されているのであれば、それはそれで、ポスティング業者に対しては債務履行(業務完了)していることにはなると思います。

が、まぁ、その基準設定ですと、過去に拝見したポストの状態としては、A4チラシを四つ折りにして無理に投函したために、後から郵便物やチラシ類が投函できない状態を生んだり、ポストの蓋がきちんと締まり切っていないために、雨が入り込む可能性を憂慮したり・・・といった状況を生んでしまいます。

でも、ポスティングしているアルバイトの方は「いえいえ、わたしはポストするまでが仕事ですから」というマインドで作業しているでしょうし、ポスティング業者にしてみれば「いえいえ、わたしどもは、投函するべきチラシを顧客指定の地区に投函しましたよ」という意識の可能性が高いため(次回、ポスティング業者から営業電話があった場合は、確認しようと思っています)、結果として何が起きる可能性があるかと申しますと、例えば、その御宅様にとってチラシ以上に大切な郵便物がぐしゃぐしゃと折れ曲がる可能性もあり、また雨などの水濡れでポスト内部が汚れるかも知れないし、ひどい時は大切な郵便物が濡れて通信面が読み取れなくなる可能性もあるかもしれない・・・といったところを懸念しております。

その結果として「チラシお断り」などと書かれたりするわけですね。

でも、ポスティング業者にしてみれば、いいんですよ、きっと・・・お金は顧客から支払われるし、アルバイトに給料支払って残った粗利で儲け感が出れば、それで・・・。

というのを、正直言って、当事務所の当職は嫌がるんですね・・・なので、業務委託できないんですよ。(笑)

わたくしが、上記のように、その御宅様のポストの手前の投函口で詰まっていたりしているのを見かけましたら、当然、通常の作業で補正できる程度のわずかな範囲しか行いませんが、きちんと、その御宅様の方が投函物を取り出しやすい(取り残し無い)位置に修正しつつ、当事務所のチラシを投函させていただいております。

立つ鳥跡を濁さず、というと、そもそも当事務所のポスティングをしなければいいのではないか、という議論にもなりそうですが(笑)、ちょっとそこだけはお許しいただいて、その前提を是としたうえで、ポスティング一つとってもあとは丁寧な業務を行っていく、という点に配意しております。

(それなので、まぁ、本来的には経営者能力としては、局面によっては疑問符がつく可能性は否定はしません・・・。)

台風が来る、雨が降る、ポスティングの仕上げの話、とまで、妄想といいますか、いろいろと駄文を重ねて申し訳ございませんでしたが、お読みくださいまして、ありがとうございました。

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ありがとうございました。