相続関係図などを作成しつつ・・・

受任して相続関係図を作成しておりますと、そのご家族のことを必然知ることとなります。

(もちろんですが、行政書士ですので、法律上守秘義務が課されています。)

ちなみに、画像は法務局の法定相続情報一覧図の下記から例から引用させていただいております、ありがとうございます。

そのうえでなのですが、そのご家庭の賑やかだった頃(一概に言えるものではないのでしょうが、一般的に言って、幼い子供がいらっしゃったご家庭であれば、ある程度、賑やかだろうとは想像いたします)を想像してしまいます。

今、正に我が家が(大変ありがたいことに)賑やかな時期となっております。

正確には、この18年間ほど、ずっと続いております。(笑)

上の子達が小学校高学年だった時に、一番末っ子の二女が生まれましたので、上の子達は高校生になっているのですが、今は二女が朝起きてから寝るまでの間、ほぼほぼ間断なく話し続けています。(笑)

もちろん、大人(あるいは、それに準じるぐらいに成長した子)だけのご家庭も、それはそれで楽しみがあるとは思います。

ちょっと前の価値観的に言えば、親子で一緒にお酒を飲んだり、一緒にショッピングに出掛けたり・・・でしょうか。

どちらにしましても、この仕事をしていて思いますのは、人に歴史あり、ということなのだな、ということでした。

おそらくには、家族みんなで楽しかった頃、というものはあるでしょうから、そういったお姿を想像するだけでも、当職が勝手に思っているだけなのではあるのでしょうが、当職的にも何となく(あくまで勝手に)温かい気持ちになるような気がしております。

こういった作業をさせていただく場合は、時によって、もう、それは懐かしい思い出のうち・・・、という時期になってしまっているものなのかもしれませんが、当職としましては、できるだけご依頼者の皆様が心から笑顔になっていただけるよう、本来業務を通じて、何かご提案できればいいな、と夢想しております。

もちろん、今のところは正確に業務をこなすので手一杯の側面もないわけではありませんが・・・、法律もまたツールのうち、という気はいたしておりますので、何か当職ならではの働きかけという道があれば、それはそれで今後検討して参りたいと思っております。

どうもありがとうございました。

お問い合わせはこちら↓からお願いいたします。

ありがとうございました。