当事務所もICT化を目指しております。
そもそもICT系企業にエンジニアとして複業しておりますのに、当事務所の業務はあまりICT化しておりませんでした。(笑)
といっても、当然、スキャナも使いますし、ホームページも作成しますし、電子メールも使います。
そうではなくて、見積書、請求書、請求明細書、領収書について、これまでワードでとりあえずやっておりました。
もちろん検算もやりますので、それ自体がどういうことはないのですが、効率は悪いですよね。
そこを、エクセル化して、所定のセルに値を投入すると自動計算して伝票作成するところまでの原始スタイルについては、今日、ちょこちょこっと作ってみました。
モノは試しにと、本番データを投入してみたところ、ワードで計算するよりも遥かに簡単に作成できました・・・いったい、何を今までやっていたのでしょうかね?!という感じです。
今までは請求明細書(実費明細書)が結構手間でして、これを改善したいと思っていたのでした。
しかし、行政書士関連で無料で配布されている処理ソフトは、基本、許認可業務を前提とした作りとなっているようで、それ自体は仕方がないことなのですが、まぁ、どうせ月に何百件も処理するわけでもないから、それだったら、一番原始的なエクセルでの処理で充分でしょ、ということで、やってみたわけです。
そういえば、こんなエクセルの関数なかったかなと思って、Google先生に質問をしたら、やっぱりあるんですね!
昔で言うBASIC程度の処理は簡単にできますね・・・もうBASICなんて何十年も書いていませんが、あんな関数があったよね・・・というので調べて作れるのは、ある意味楽です。
ちょっと手間はかかりますが、やっぱり自作に適うものはないです。
ということで、何を言っているのやらという内容になって大変申し訳ございませんでしたが、お読みくださいまして、どうもありがとうございました。
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ありがとうございました。