大阪へ出張いたしました

当事務所始まって以来の出張をさせていただきました。

用件としては、お客様ご訪問ではなくて、士業者にお会いして情報交換をさせていただく、というものです。

当職は、移動体情報通信の技術者でありまして、ある意味、遠隔地における人と人とのコミュニケーションを仲介する役目の技術者ではありますが、そうは申しましても、ビジネスにおいては、できるだけ一度は直接面会することが最善手なのではないかと思っている派ではあります。

通信といいますと、音(聴覚)、映像(視覚)を主に遠隔地間を仲介するものではありますが、それ以外に味覚、触覚、嗅覚といった五感を使っての対面コミュニケーションがありますので(とはいえ、あまりビジネスの現場では、味覚、触覚、嗅覚は登場しないとは思います)、本当は直にお会いした方が一番良いのかな、ということになろうとは思います。

ただ、それですと、昭和の時代ではありませんが、それほどの用事でなくても、遠路はるばる移動して・・・ということになろうとは思いますし、それだけの経費も必要になるわけです。

よって、まぁ、今のご時世であれば、一度お会いすれば、あとは必要に応じて、積極的にWeb会議室システムなどを用いるのが良いということなのでしょう。

出張は一泊二日で実施して、期待以上の収穫を得ることができました(と、個人的に思っております)。

当事務所の場合は、東京や横浜を除けば、滅多に業務で出掛けることは無いと思いますが、必要とあらば日本国内のどこにでも行くというマインドで積極的に活動はして参ろうと思っております。

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ありがとうございました。