先日、遺産分割手続をご依頼いただきましたお客様より、アンケートを頂戴いたしました。
この度は、当事務所をご利用くださいまして、本当にありがとうございました。
そのお客様より、上掲のような、身に余るお言葉を頂戴することができて、大変光栄に存じます。
どうもありがとうございました。
当事務所、ますます、このようなお褒めのお言葉をいただけるよう、誠心誠意、努力して参ります。
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上記アンケート中にも書いてくださっているのですが、時間厳守という点についてコメントいただけたのは有難いことでした。
と、申しましても、当事務所の行政書士は、ある大会社にて勤務しており、昨今のような状況では直接に取引先会社様へのご訪問というシーンは必要最小限度になっているとは思いますが、それ以前であれば、やはり対面コミュニケーションも大切とされていた時代でもありますので、よく、相手方の会社様にご訪問したものでした。
そういった際に、当時の上司や先輩から言われていたことは、交通機関乱れ等を考慮して、最低でも30分前には現地入りしておくように、などと指導を受けたことを思い出します。
これがお客様ご訪問であれば、地下鉄等でほぼほぼ遅れることが無いだろうと見込まれる場所であれば30分前だとしても、郊外に電車を乗り継いで行きます、といった場合であれば1時間前に到着しているのが「当たり前」とされていた時代でした。
そう考えると、昭和から受け継いだ平成の前半の時代って、なかなか体育会系な感じではありましたね・・・。
余談ついでですが、わたくしの上司や先輩には、中途採用の方とか、出向されていた方も、数多くおられました。
そういった方々は、より、こうしたビジネスマンとして備えているべきノウハウ面では、より鋭敏な感性を有しているほうがいいよ、と、ご指導をいただいたように思っております。
・・・ちょっと昔のことを思い出しておりました、こうした何気ないワーディングから、前のことを連想するものなのですね。
いずれにいたしましても、当事務所は少々異色の事務所でございます(昔から専業の行政書士や自営業者ではなく、会社勤務の技術者が複業で開業している行政書士事務所)ゆえ、こうした点、当事務所にご依頼いただくことにより、一定の安心感を伴いつつ、行政書士サービスの提供をさせていただけることをお約束いたします。
この度は当事務所をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。
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ありがとうございました。