「歌う行政書士®」として活動しております、石川秀俊と申します。
こちらのサイトにも記載しておりますが、行政書士その他を行う傍ら、声楽も歌っております。
経歴としましては、学生時代、それから社会人になって合唱団体に所属しておりました（バリトン、一時期セカンドテナー）。
その合唱団体において、もう少し発声法の研鑽を積みたいということで、当時、一般合唱団にボイストレーナとして来られていた声楽家の先生に、声楽個人レッスンをしていただくようお願いしました。
それ以降、未知の領域であった声楽のための練習をはじめ、付帯して各種の歌曲等を歌っております。
・・・とはいえ、その道のりは全くもって平たんな道のりではありませんでした。
要するに、音楽としての専門教育を受けていないですし（子供の頃のピアノレッスンにより楽譜はそれなりに読めますが）、ソルフェージュ等についても、まぁ、一般的な合唱愛好者の域を出ていないのは本当のところです。
しかし、個人的に思うところでは、いわゆる学歴的な要素が、その対象に対して唯一の指標なのではない、ということで考えております。
率直に申し上げれば、アマチュアから出発しても愚直に努力を重ねる、そういった取り組みが、いつかは、いわゆる音楽大学を出た方と比して遜色ない演奏ができるのではないか・・・、ということになります。
★[2]音楽演奏に学歴（学校歴）って必須ですか？に続きます。