やっぱり法律隣接職者として、法律を勉強しておかないとという気持ちになってきました。
もちろん、実務をよく知っていないと、お客様から契約は取れませんので、いわゆる立派な実務家がイコールで法律そのものに詳しいのかというと、どうもそういったことでもないようなのですが、とはいえ、業務をする上での糧だと言われれば、そうなのかなということになると思っています。
特に民法は、私人間の規定をしておりますから、これが元で、いわば公法関係の法律ではない部分を相当範囲カバーしているといえばそうだと習ったような・・・(違っていたらすみません)。
さて、久しぶりに民法の総則からやり直しておこうかな・・・と思って開いてみたら、まぁ~、相当ヤバいこととなっていることに気が付きました。
もちろん、きれいさっぱり消去!というわけではなくて、周辺部分や理解が甘かったところ・・・おそらくには、物語として人に説明するまでには至っていない部分について、その暗記して覚えた部分が抜け落ちてきている、という状況かなと思っております。
まぁ、忘れてしまったら、また勉強すればいいではないか、そういった感じでは思っていますが・・・。
例えるなら、物理学の教官が、一般教養の物理学を講義前に再度勉強しなおすとか(当職の場合は、そんなに格好の良い話ではありませんが)、多少似ているのではないかと・・・思いたいです。
業務能力も向上させ、かつ、街の法律家としての維持向上に研鑽を積んでいきたいと思っております。
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ありがとうございました。