当事務所がかねてより『歌う行政書士』として、その存在を知ってもらうために、歌付き遺言書説明会を開催してみたら何が起きるのか？ということを思っておりました。
昨年度はそこまで業務や営業のスキルも至りませんでしたし、説明会自体は夏前にもう終了しようと思っていたところだったのですが・・・、いや、やっぱり一回は開催してみようかということで開催してみた、という次第です。
結果としては、思い描いていたような開催形式をすることが出来ました！
まぁ、ただ、説明会の宿命といいますか、これで、正直申し上げて業務に繋がっていくのかというと・・・短期的には全くの未知数です。
ただ、10月22日(土)の長浜ホールでの歌唱法演奏披露において告知したら、それでいらっしゃってくださった方もおられましたので、そういった意味で、思いもよらない方向で、非常に若干ではありますが効果があったな、という気がしております。
行政書士という意味では売上とかに直結しなくても、当職の歌が好きです！というのは、大変に有り難いことでは無いでしょうか？！（と、同意を求められても困るでしょうが、まぁ、個人的には大切にしたいことだなと思っています・・・。）
一般の方への法律の説明は何がともあれ無味乾燥になりがちな方向に行きそうなところ、少しでも場が有意義となるような開催形式となったことについては、本当に良かったと思っております。
とはいえ、ぶっちゃけのところ、大赤字！です。
一番費用負担として大変なのが、広告出稿なんですね！
何せ来てもらわなければ、全く話になりませんから・・・。
そこについては、一定の知見が蓄積されつつあり、今後は、広告出稿媒体も断捨離させてもらいます。（笑）
こちらも経営者なので、親和性が薄いことがわかった方面については、人付き合いという観点では残念に思う気持ちはありながらも、撤退するのは当然のことと思っておりますので・・・。
来年度は、もう歌付き遺言書説明会はやりませんが、ただ、歌う行政書士としての広告宣伝活動は行いますので、引き続き何らかの手法は考えたいと思っています。
そうですね・・・YouTube動画アップは、正直、声楽というパイの狭さで、動画視聴再生回数という観点で、広告宣伝という意味ではリンクが正直厳しそうにも思いますし・・・、そうでなければ、他にどういった露出方法があるのかな・・・わかりません。（笑）
これから考えます。
もちろん、歌の研鑽は、更に実施していこうと思っています。
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ありがとうございました。
