行政書士会同期入会の髙島先生との歓談

本日も大雪の予報ではありますが、先月の降雪時に、神奈川区にあるたかしま行政書士事務所の髙島良太先生と歓談させていただきました。

髙島先生は、当職と同じ時期に神奈川県行政書士会に入会(令和3年1月1日行政書士登録)されています。

厳密に言えば、髙島先生の方が2か月ぐらい先輩(当職は令和3年3月15日行政書士登録)ですし、感染症対策の一環で、令和3年1月入会者~令和3年3月15日までの入会者を一括して行った、令和3年3月29日の神奈川県行政書士会入会式後の懇親会で初めてお話をさせていただいた時点で、既に3件は受任して業務していますよ・・・、と、控えめにおっしゃっていた(本当に対応がソフトな方です)ことに、当職は本当に驚いたものでした。

実際、わたくしもそうなりましたけれども、行政書士を開業したからといって、その日からお客様からお問い合わせいただいて受任できるっていうことはなくて(元々行政書士自体が他士業との兼業ですとか、地域的なコネとかが最初からあれば話は別です)、少なくとも開業後数カ月は閑古鳥が鳴いている状態の事務所から、なんとかして初受任(ご祝儀受任と言われる、知人等からの業務依頼を除く)に繋げていく・・・という点で、行政書士になった方は、結構な割合で塗炭の苦しみを味わう・・・、というのを開業指南サイトで、わたくしは読んでおりました。

それが、もう開業後二カ月で既に受任経験あり・・・!!、これは当時、本当に眩しく思えたものです(後光モンです、ホント・・・)。

また、これは正直アホらしいネタではございますが、髙島先生は前職がIT関係に携わられていたということで、高度情報処理技術者という情報処理技術者試験としては最高峰の試験合格も果たされていらっしゃるとのことです。

ちなみに、当職は、今でこそ若干異なるようではありますが、平成元年時点では一番エントリークラスの試験であった、第二種情報処理技術者試験には合格しております・・・(自慢にも何もなりません)。

なので、うぉぉぉっっっ、スゴイ!と内心思っていたものでした。

(これが、例えば、法律系資格であれば、元々出自も違うので、それほど当職も気にはなりませんが・・・、一応、現役の移動体情報通信技術者を自認する当職でもありますので、IT系資格には、若干反応してしまいます・・・。苦笑)

それはともかく、髙島先生も開業後一年が経過しておられますし、当職も、なんだかんだと昨年末から行政書士として年越しはしましたので、せっかくなので敵情視察(←冗談です、すみません!)歓談のために手土産持参で事務所にお伺いしたものでした。

髙島先生の事務所は、オフィスビルを一室借りておられます・・・、憧れますね、自分のオフィスなんて・・・。

いえ、当職の自宅事務所も、ある意味自慢の事務所ではありますが(例えば、自分で接地極付コンセントに取り換えた点とか)、やっぱり独立した事務所での業務には憧れます。

冗談はそれぐらいにして(それでも、同期の行政書士の先生にお会いできるのは、本当に嬉しいものです)、髙島先生のこれまでの一年のご活躍業務について、じっくりとお話を伺って参りました。

髙島先生は、主に支援金・補助金関連業務をされていたということだそうです。

もちろん、他の業務も携わっておられたそうです。

それでも、支援金の事前確認ついては数百件こなされているということで(しかも、有料でですよ!!>>事前確認されている士業者の皆様)、わたくしは本当に驚きました。

そして、支援金の事前確認業務を通じて法人様サポートへの受任に繋がっていったのだとか・・・。

当然、補助金採択も多数、結果として出されているそうです。

正に、ひとつの成功法則を体現されているのだなと思ったものでした。

(わたくしの思考回路では、思いもよらなかった偉業を成し遂げられていることに、本当に敬服いたしました。)

そういったころもありますので、もし事前確認を含めて、補助金関係でお困りの場合は、当事務所ももちろん喜んで受任させていただきますが、例えば、横浜市の北部にいらっしゃる皆様におかれましては、髙島先生の事務所にご相談いただくのも本当にお勧めいたします

当事務所も、今後、髙島先生と協業して、お互いの事務所の発展を目指していければと思っております。

お問い合わせはこちら↓からお願いいたします。

ありがとうございました。