本日は、横浜市内の各区エンディングノートを収集しよう!ということで、IKEA港北を目的地として周回してまいりました。
最初に、戸塚区、それから保土ヶ谷区、そして神奈川区、港北区とまわりました。
IKEA港北にて数時間勉強をして過ごしてからは、帰路につくことにしたのですが、せっかくだからと、都筑区、緑区、旭区と立ち寄りました。
いずれも、ケアプラザにおいてエンディングノートをお願いして1冊ずついただきました。
当事務所主催の遺言書説明会において、各区版エンディングノートについてご紹介させていただこうと思っております。
といっても、まぁ、基本的には開催区と隣接区程度ですので・・・、都筑区とか緑区とか、いつ開催するのか・・・?と言われても、ちょっといつになるのかどうか・・・といったところではありますが・・・。
それにしても、ケアプラザは各区にくまなく配置されており、そういった意味では、これだけの区のケアプラザを訪問させていただいたといっても、区の境に近い場所であれば、ものの数分で別の区にあるケアプラザを訪問することができる、という状況ではありました。
ケアプラザの方とは、当職が行政書士であることを申し上げる場面もありました。
おそらくですが、エンディングノートを請求にする人自体が珍しいのではないでしょうか・・・。
しかも、他意はありませんが、当職の見た目からは、逆に、どうしてこんな人(後期高齢者というわけでもなさそうだし、かといって、あんた誰?な風貌ですね、と言われれば確かにその通りですから)がエンディングノートを欲しがるわけ??と、ケアプラザの方側も思われるようですね。
といったところで名刺をお渡しして、遺言書説明会にて紹介しようと思っています、ということを申し上げました。
もちろん、その予定ですので、決して適当な説明をしたというわけではありません。
では、エンディングノートと遺言書説明会との連動ってどうなっているんですか?という、良い質問をくださった職員の方もいらっしゃいました。
それは、遺言書作成において、現在では遺言書の主要な位置を占める遺産配分の指定において、先ずは自分の財産把握と推定相続人の洗い出しが大事であり、その結果として誰に何を相続させるのか、という判断をするために、このエンディングノートの活用を推薦しています!ということで、その職員の方も溜飲が下がった、という感じでした。
ホント、他の区のことなので、なかなか、それでお声かかりがあるとは思っておりませんが、無料で遺言書説明会は実施できますよ、ぐらいのことを金沢区内のケアプラザにおいて説明してもいいのかもしれませんね。
それにしても、快くエンディングノートをくださった関係者の方、本当にありがとうございました。
当事務所事業のために大切に利用させていただきます。
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ありがとうございました。